2005年08月19日

政治家の言葉

郵政民営化法案に対しての自民党造反議員はよくこのような発言をしているのを耳にする
「マニフェストには民営化にするなど一言も書いていない。国民的論議を行い、2004年秋頃までに結論を得る。と書いてある。」「国民が選んだ国会が廃案にしたということ、それは国民の声である。」と、理にかなっているように思われるが、はたしてそうだろうか・・・
国民的論議を行い、結論を得る。実にうまい言い方である。ズバッと言わない。逃げ道があるのだ。議論はしたからマニフェストは守りましたよ。と
小泉さんは議論して民営化すると決めていた。反対派は議論して民営化はしないと決めていた。双方の落し所でこのようなマニフェストが作成されたと予測する。そうしないとマニフェストがだせないからね・・・しかし、国民の大半は民営化すると思い期待していた。それは近頃の世論調査をみると明らかではないか。 ここに政治家と国民のズレがある。

「わが党の政策はこんなにもスバラシイんだよ。」って言わない。
「あの党の政策はこれだけダメダメなんですよ。」って言う。
なんかカッコ悪い。気持ちよくないね。こんな発言ばかりだと嫌になるよ。
posted by 管理者(のら) at 12:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
税収の半分をを公務員の人件費として使っています。
それで税収だけでは足らないので借金をしています。
郵便貯金は国民からもらったものという感じで好き勝手に借りてきては使ってしまうので、小泉さんがそれではいけないと思い、政府と郵便局との距離を離したらよくなると信じて改革しようとした。
もし郵便局から借金ができにくくなったら税収の半分を食っている公務員の人件費を削減しようとなるから公務員は反対する
民主党の支持基盤のひとつに公務員の労組がある。公務員が反対したのだから民主党は自分の意思に反して改革に反対しなければならないつらい立場になっている。
製造業が日本から中国へ移って行ってます。製造コストの低い中国と勝負するために日本での製造コストを下げる必要があると思います。
Posted by MPa at 2005年08月19日 20:58
MPaさんコメントありがとうございます。
郵政族の反発を恐れず改革に向かう自民党(この場合は小泉さんかな)と労組の反発を恐れた民主党では、いくら他での改革を叫んでも覚悟の違いより(民主党の)国民うけは厳しそう。
Posted by 管理者 at 2005年08月26日 12:04
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